栽培レポートにまいります。
ブロッコリー
太ネギ
サトイモ
ダイコン
他……の順で紹介します。
■ ブロッコリー
花蕾が出始めてきました。

ゴルフボールサイズの花蕾
花蕾(からい)は、ブロッコリーの主役となる小さなツボミが集まった部分です。
今シーズンは10月の平均気温が昨年より低めで、昼夜の寒暖差がしっかりあるため、食味が楽しみです。
今シーズンから栽培方法を一部変更しましたが、株はしっかりと生長しています。

葉がいっぱいの株
■ 太ネギ
真夏の酷暑を耐え抜き、地道に草をとった成果がようやく実ってきました。

こんなにも立派に!
なお、ネギのオマケは――やはりネギになりますので、ご容赦くださいませ。
■ サトイモ
今シーズンいちばん苦戦したのがサトイモです。
サトイモは乾燥が苦手ですが、覚えておいででしょうか? あの夏の酷暑と少雨を……。その影響を大きく受け、生長がやや弱い株も見られました。
まだ収穫には早い段階でしたが、試し掘りをしてみました。

小さいけれど美味しそう

コロッ
写真は水洗いした状態です。発送時も洗ってから梱包する予定です。
■ ダイコン
ダイコンにはいろいろな種類があり、食べ比べると意外と違いが分かります。試し掘りをしてみました。

長さ20cmほど
この青首も、食味が良い系統を選んで栽培しています。太りのバランスが良く、使いやすい一本です。
一方、太りのバランスが独特でスーパーではあまり見かけないのが「三浦大根」。砲弾型で「スポッ」と抜けないため収穫効率は悪いのですが、瑞々しさと味の良さは抜群です。
■ その他
まだ商品にはしていませんが、今シーズンの期待株はニンジンです。

まだ小さいですが順調
寒さが増すと甘みがぐっと乗ります。2種類を育てていますが、食味の違いが出るでしょうか。

定番のカブ
物語『大きなカブ』は有名ですが、実際のカブは土の表面で大きくなるので、意外と抜くのは簡単です。
むしろ『大きな三浦ダイコン』のほうがしっくり来るかもしれません。
今回はここまでです。
今シーズンは気候の影響で生育が例年と異なり不安もありましたが、ようやく安定してきてホッとしています。
ご予約いただいたお野菜は、発送までお時間を頂く場合もございますが、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
FUJIGOME FARM
昼間は半袖、夜はストーブが欠かせない赤城山南麓より by 園主
